読書のしるし:売れ続けるネット文章講座(誰にだって自分にしか書けないことがある)

たけちゃん
たけちゃん

やっと第2章!
これまでの「#ネット文章講座」関連記事はこちら

この記事では、『売れ続けるネット文章講座』p.60の「誰にだって自分にしか書けないことがある」を読んで、自分自身の知見や体験を掘り下げています

私も「自分に価値があること」が知りたい

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例えばこの本。
 
さわらぎ先生ファンじゃない前提でですが、

「ネットで売れる文章力」っていうタイトルだったら私は買ってなかったかもしれません。
「自分らしさを言葉にのせる」っていうサブタイトルに惹かれました。

「売れる」というより私は「表現したい」「発信したい」欲のほうが強まっています。

さわらぎ先生に洗脳されているせいか、(言い方)
バズる文章、思わずポチっとしたくなる文章みたいのも買いません。
≫思わずポチっとは消費されるコピー

「どんな人の味方でいたいか?」

「これからの人生かけて、どんな人と一緒にいたいか?」を考えてみました。

私は自分と「相性のいい人」と一緒にいたいです。

価値観は別に違ってもいい。押し付けられなければ。

私と相性のいい人ってどんな人かな?って考えてみました。

  • お互いのことが好き
  • 行動できる人
  • ちょっと抜けてる人

訪問看護で出会う患者さんは「生活習慣改善の行動はしない」ですが、好き同士だし(と私は思ってるし)、ちょっと抜けてます。
その人自身が楽しい人だし、その人とふれあってるときの自分自身も楽しいです。

マウンティングが好きな人とは、あまり仲良くしたくない。
その人が、自分の「無知」を知らないのが痛々しくて言葉に迷ってしまいます。

今のところはそんな感じです。

「なぜ、その仕事をしているのか?」

いろいろ統合すると、私が面白いと思うことが「学ぶこと」「自分で思い通りにできること」だと感じています。

私はさわらぎ寛子先生のコミュニティのサポートを主にやっていて、講座資料作成などもしています。
ほか、単発でワードプレスサイトのリニューアルをやることもあります。

さわらぎ先生と一緒にお仕事していると、学ぶことが本当にたくさんあります。
感動で涙ちょちょ切れることもあります。

私がミスったとき、原因と対策を報告したりするんですが、それに対してのフィードバックが優しくて熱い。
先生の講座受講生の中には「泣かされるかも」って思いつつ、申し込んだ人もいるらしいんですが、実は愛のある人なんです。(あらゆる悩みに対応するような慈悲深さはないけど、相談したら何が課題かに気づかされます)

ホームぺージについて。
シン・エヴァンゲリオン:❘Ⅰ」で碇ゲンドウが言ってたと思うんです。
「ピアノはいい。調律されたピアノは正しい音を返してくれる」
それ、「私の自分の思い通りにできるというのと感覚が似てる」って思ってます。

私はわりと長いことパソコンやインターネットに慣れ親しんできたこともあるせいか、
ホームページをいじると、「すぐに答えが反映される」「正しい表現がされないときは、どこかが間違っている」
そういう感覚が「自分の思い通りにできる」ととらえてています。
楽しいです。
≫プロフィール

ただ、ホームページという無機質なモノには「自分の思い通りにできる」のですが、「お客様のホームページ」となると、そうもいきません。

お客様が表現したいこと、売りたいもの、ユーザーへの見え方・動線など「人」がからんでくるのが、面白くもあり難しくもあります。

どちらも「自分と相性がいい」ってことは、気持ちよく仕事ができるにつながってくると思っています。

たけ
たけ

p.69のワークの一部をやってみました

どんな理想(こうなりたいという願い)を持っている人の役に立ちたい?

  • 自分が惚れたコンテンツ・人のアシスタントをしたい
  • 私のお客様が価値提供できる(したい)人に対して、偽りのない自分自身を表現し、共感理解・興味関心をもたれる発信をアシストしたい

現時点では、こんな感じです。

たけ
たけ

記事はほんまに私の解釈に過ぎないので、詳しくは本でご確認ください

私が主にフォローしているさわらぎ先生のSNS

私が受けた講座

  • 自分を売り出す文章構築アカデミー6期で終了

2022年4月開講の新講座

「誰にだって自分にしか書けないことがある」に関連したnoteを選んでみました。

ではまた~

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