この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
やっと第2章!
これまでの「#ネット文章講座」関連記事はこちら
この記事では、『売れ続けるネット文章講座』p.60の「誰にだって自分にしか書けないことがある」を読んで、自分自身の知見や体験を掘り下げています
私も「自分に価値があること」が知りたい
この投稿をInstagramで見る
例えばこの本。
さわらぎ先生ファンじゃない前提でですが、
「ネットで売れる文章力」っていうタイトルだったら私は買ってなかったかもしれません。
「自分らしさを言葉にのせる」っていうサブタイトルに惹かれました。
「売れる」というより私は「表現したい」「発信したい」欲のほうが強まっています。
さわらぎ先生に洗脳されているせいか、(言い方)
バズる文章、思わずポチっとしたくなる文章みたいのも買いません。
≫思わずポチっとは消費されるコピー
「どんな人の味方でいたいか?」
「これからの人生かけて、どんな人と一緒にいたいか?」を考えてみました。
私は自分と「相性のいい人」と一緒にいたいです。
価値観は別に違ってもいい。押し付けられなければ。
私と相性のいい人ってどんな人かな?って考えてみました。
- お互いのことが好き
- 行動できる人
- ちょっと抜けてる人
訪問看護で出会う患者さんは「生活習慣改善の行動はしない」ですが、好き同士だし(と私は思ってるし)、ちょっと抜けてます。
その人自身が楽しい人だし、その人とふれあってるときの自分自身も楽しいです。
マウンティングが好きな人とは、あまり仲良くしたくない。
その人が、自分の「無知」を知らないのが痛々しくて言葉に迷ってしまいます。
今のところはそんな感じです。
「なぜ、その仕事をしているのか?」
いろいろ統合すると、私が面白いと思うことが「学ぶこと」「自分で思い通りにできること」だと感じています。
私はさわらぎ寛子先生のコミュニティのサポートを主にやっていて、講座資料作成などもしています。
ほか、単発でワードプレスサイトのリニューアルをやることもあります。
さわらぎ先生と一緒にお仕事していると、学ぶことが本当にたくさんあります。
感動で涙ちょちょ切れることもあります。
私がミスったとき、原因と対策を報告したりするんですが、それに対してのフィードバックが優しくて熱い。
先生の講座受講生の中には「泣かされるかも」って思いつつ、申し込んだ人もいるらしいんですが、実は愛のある人なんです。(あらゆる悩みに対応するような慈悲深さはないけど、相談したら何が課題かに気づかされます)
ホームぺージについて。
「シン・エヴァンゲリオン:❘Ⅰ」で碇ゲンドウが言ってたと思うんです。
「ピアノはいい。調律されたピアノは正しい音を返してくれる」
それ、「私の自分の思い通りにできるというのと感覚が似てる」って思ってます。
私はわりと長いことパソコンやインターネットに慣れ親しんできたこともあるせいか、
ホームページをいじると、「すぐに答えが反映される」「正しい表現がされないときは、どこかが間違っている」
そういう感覚が「自分の思い通りにできる」ととらえてています。
楽しいです。
≫プロフィール
ただ、ホームページという無機質なモノには「自分の思い通りにできる」のですが、「お客様のホームページ」となると、そうもいきません。
お客様が表現したいこと、売りたいもの、ユーザーへの見え方・動線など「人」がからんでくるのが、面白くもあり難しくもあります。
どちらも「自分と相性がいい」ってことは、気持ちよく仕事ができるにつながってくると思っています。
p.69のワークの一部をやってみました
どんな理想(こうなりたいという願い)を持っている人の役に立ちたい?
- 自分が惚れたコンテンツ・人のアシスタントをしたい
- 私のお客様が価値提供できる(したい)人に対して、偽りのない自分自身を表現し、共感理解・興味関心をもたれる発信をアシストしたい
現時点では、こんな感じです。
記事はほんまに私の解釈に過ぎないので、詳しくは本でご確認ください
私が主にフォローしているさわらぎ先生のSNS
私が受けた講座
- 自分を売り出す文章構築アカデミー6期で終了
2022年4月開講の新講座
- 言葉で仕事を作る塾「コトシゴ」 受講申し込み受付中
- 発信力を上げる「言葉力」体験セミナー オンライン満席・大阪会場受付中(2/10現在)
「誰にだって自分にしか書けないことがある」に関連したnoteを選んでみました。
ではまた~
竹本ひろこ|コンテンツ組み立て人
メルマガでは、ブログにもSNSにも書かない、講座づくりやビジネスについて発信しています。ぜひご登録ください。