ひとりでビジネスをやっていきたい方に「タスク整理」を提供している竹本ひろこです。
「メールの自動振り分け」は、こういうお悩みを解決できる方法です。
- 「メールの未読を溜め込んでしまう・・・」
- 「大事なメールが、迷惑メールに入ってしまうことがある。絶対受け取りたい」
- 「フォルダで整理できれば、メールが見やすくなるのに〜」
ババっと設定しておけば、受信トレイには、大事なメール(と未設定のメール)だけが残っていきます。
あたりまえのことを強調しました
この記事では「Gmailメールの自動振り分け設定」について解説しています。
ほかのメールアプリを使っている方は、「〇〇メール 自動振り分け設定」などで検索してください。
では、Gmailユーザーのみなさま、引き続きおつきあいをお願いします。
スマホだと操作しにくいので、PCからGmailを開いてください。
時間を確保して、やっていきましょう。
(作業想定時間:送信元1つにつき約20秒)
手順は次の通りです。
これさえやれば、今後は「フィルターの編集」「フィルターの作成」で対応できます。
Step.1 PCからGmailを開く
Gmailアプリじゃなくて、ブラウザからの操作をします。
スマホだとめちゃくちゃややこしいから、PCからGmailを開いてください。
Step.2 整理したいメールを開く
「フォルダに入れたい」「保護したい」「削除したい」などの対象になるメールを選んで開く!
Step.3 画像の「・・・」をクリック
「リーダー」とか「縦三点リーダー」とか呼ばれるヤツをクリック!
Step.4 メールの自動振り分け設定をクリック
Step.5 振り分ける条件を選んで「フィルタ作成」をクリック
私は、送信元だけで振り分けています。
件名とかを指定しない理由は、相手の都合で振り分けされないってことが起こってくるのが、私は面倒だからです。
Step.6 どう振り分けるかにチェックを付けて「フィルタを作成」をクリック
例1)重要なメール:「ラベル」をつけて整理すると見返しやすい
「ラベルを付ける」を選択する
ラベルは選ぶか、新規作成
「1件の一致するスレッドにもフィルタを適用する。」にチェックが入っているのがポイントだったりします。
今後このメールアドレスから送られてくるメールは、「Xからのお知らせ」のラベル(フォルダみたいなもん)に配置されます。
例2)読まないけど、メルマガ解除できないメール:既読の上で削除する
購読していないメルマガは、極力登録解除しましょう……><
こんな感じでOKです。
お疲れ様でした!
竹本の活用法:メールの未読バッジの数を減らして、気持ちがラクになる
私には、「届いたらすぐに読んでおきたいメール」、「時間をとってゆっくり読みたいメール」、「ぼーっとしているときに一応開封しておきたいメール」のように、自分なりの区別があります。
自動振り分けをしておくことで、自分のペースを守ることができます。
必要な用件は、主体的にチェックしにいくので、私の場合は問題ありません。
竹本ひろこ|コンテンツ組み立て人
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