ちょっと前の話ですけども、こっそりオタクの聖地@大阪に行ってきました。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:❘I」をMX4Dで観賞するためです!
写真も男性のおひとりさまが順番待ち。
失敗しても撮り直す勇気が出せず、こんな感じで。
みなさん、流行のファッションなんかには全く興味もなさそうな猫背。
エヴァだけに全神経を集中させているんじゃないかと推測。
映画見たらお好み焼き食べようなどと考えている私とは、気合の入れようが違います。
前回観賞での学びも生かせず、また飲み物を買ってしまった私、情けない。
≫前回、シン・エヴァンゲリオン劇場版:❘I を観てきた話
MX4Dってのは、シートや劇場自体に仕掛けがあって、シートが揺れたり、しぶきがかかったり、光が強まったりという体感効果があるやつ。
≫TOHOシネマズのちゃんとした説明
映画が始まってから、いきなり戦闘シーンで揺れるんだけど、最初、自分がどう観賞したらいいのかわからなかった。
映像はエヴァパイロットの視点なのに、風が顔に当たる。
かと思えば、遠くからズンズンやってくるヤツの地響きでシートが揺れてる。
そのうち、「カメラに近いポジションで観てるテイんだな」と納得したから、まあいいんだけど。
だけど、シンジが嘔吐したところで揺れたり、レイの転倒で揺れたりするのがなんか冷めるなーと思った。
TOHOシネマズの「MX4D、今から始まるよー!気をつけてねー」の映像がいちばん体感が面白かった。
そんななか、私、なんか閃いてしまって。
暗闇でメモをとり始めました。
なんでも学んだら早くアウトプットしないと忘れるんです、私。
ひといちばい忘れっぽいので。
で、振り返りしようと思って、メモを観ながら書いています。
ほえーーーと感心したシーンのセリフ。
「なんでみんなこんなに優しいんだよ!」
「碇くんが好きだから」
「人生は楽しいことと辛いことの繰り返し」
「碇くんが付けた名前になりたい」
『りりん?』って何?と思ってメモ。
そうそう、「絶望のリセットじゃなく希望のコンティニューを選ぶんよな」
「『にえ』って何?」って思ったんだっけ。(ギモンパート2)
ほらほら、早く整理しないから、何書いたか分からなくなってるわ……。
ま、いいか。
エヴァは、考えさせられることが多いな。
うん、いい作品です。
竹本ひろこ|コンテンツ組み立て人
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