ググった、設定したことを記録に残しておきます。
2023年10月1日から導入されるインボイス制度。
導入後は、インボイス制度導入後は「適格請求書」でないと仕入税額控除が適用されません。
なので、「適格請求書発行事業者」となって、Tから始まる13桁の「適格請求書発行事業者登録番号」を取得したら、それを含んだ「適格請求書(インボイス)」を発行・保存しなければ意味がありません。
インボイスに記載すべきことは以下のとおり。
適格請求書に必要な記載事項
① 適格請求書発行事業者の氏名又は名称及び登録番号
② 取引年月日
③ 取引内容(軽減税率の対象品目である旨)
④ 税率ごとに区分して合計した対価の額(税抜き又は税込み)及び適用税率
⑤ 税率ごとに区分した消費税額等
⑥ 書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称
私はStripeで請求書を発行しています。
どこに記載したらいいかわからなかったので、調べました。
ググったらヒットしたページがこちら。
https://stripe.com/docs/invoicing/japan-config-guide?locale=ja-JP
インボイスの設定で適格請求書発行事業者登録番号を追加したらいいらしい。
https://dashboard.stripe.com/settings/billing/invoice ここからログインしてスクロール。
JP TRNを選択して、適格請求書発行事業者登録番号を保存すればOK!
Thank you for reading
竹本ひろこ|コンテンツ組み立て人
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