やまけん(山田研太)さんは、けっこう変わった人です。
「凡人が天才になるための方法」を研究したり、新しいビジネスのあり方「アート型ビジネス」を伝道したりしています。
私は「自分の天才性をビジネスに落とし込み、唯一無二のポジショニングをつくるためのアート型ビジネスにどっぷり浸かる留学プログラム」を受講していました。
今も卒業メンバーとして、ゆるくつながっています。
受講当時はわからなかったことが、だんだん「あのときのあれは、こういうことだったのか!」と気づけるようになりました。
やまけんさんが「アート型ビジネスの構造」として、図解化した中に「幸せの土台」という言葉があります。(上図発表当時の概念)
自分が最低限これがあってほしいという生活、お金、人間関係などを、自分で満たせている状態。それが幸せの土台。(だったと思います、たぶん。)
正直、アート型ビジネスというのは、とても難しいので私は一旦横に置いていますが、「幸せの土台」は「自分は不幸なままで大丈夫」という人以外は、こしらえておくべきことなんじゃないかと考えています。
私は何年かかっても「幸せの土台」を構築します。