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「円環」がキーワードです。
以前は、「集客のファネル」という逆三角形のモデルがよく使われていたそうです。
でも今はそうじゃない。
p.26の「図2 1人のお客様と長くつながる設計を作る」を見ると「コミュニティ」っていう文字がたくさん出てきています。
- 顧客とゆるくつながりじっくりと欲しい気持ちを高めてもらう
- 購入後もゆるくつながる
このビジネスモデルでは、ゆっくりと信頼関係を築き、長く付き合え、次のお客様を口コミで紹介してくれるという理想的なサイクルが起きるのだそう。
私も「友人がさわらぎ先生の本をSNS投稿していたを見た」のがきっかけでした。
そしてこうして私も、口コミしています。
私がさわらぎ先生の本だけでなく、単発講座を受けたり、半年講座を受けたりするまでには、そこで終わりじゃなくて、ゆるくつながる仕組みがありました。
初級講座や単発講座のあとには、中級講座や高額サービスがあることがほとんどです。
でも単発講座でバックエンドを売り込まれても、私は「まだそれを利用するレベルではない」と尻込みして断ってしまう性分です。
さわらぎ先生のメルマガを読んでいるうちに、本を読んでワークをするうちに、「私1人では解決できないな」「さわらぎ先生に相談してみよう」「さわらぎ先生とならやっていけそうだ」と、自分のタイミングで半年講座を受講できました。思い切って。
「今買わなきゃ損しますよ!」みたいな脅しは要らないって話です。
ゆるくつながるコミュニティって言うと、最近流行の「オンラインサロン」をやりたがる人が多いように思います。
私も一時期「サブスクリプションモデル(月額課金モデル)を作りたい」と考えていたので。
今の私は、「それ、本当に必要?」とも思っています。
オンラインサロンを作ろうかと思っている方へ
— やまけん / 変人であれ (@yamaken_edu) March 13, 2019
キンコン西野さんも言ってますが、オンラインサロンの主宰は、才能がすごいある訳じゃないとやめた方がいいと僕も思ってます。
理由は2つ。
1つは、収益を出す目的ならサロンは効率が悪いです。いくら流行りのサブスクリプション(継続課金)モデルでも
さわらぎ先生は、オンラインサロンを主宰できる資質があって既に自分で運営されていたし、先生の人間性が好きで「サポートしたい」と申し出たんです。
話がそれてきたので、この件は別の記事で書こう。
うん、そうしよう。
すなわち、無理やりまとめると
- 人間性を伝えること
- 長く愛される仕組みの存在(未購入のお客様ともつながる)
この2つがあれば、
- 信頼が高まる
- どの欲求レベルの人も「自分の人間性」に興味を持って信頼してくれているので、ミスマッチが起きにくく、口コミや紹介が起きやすい
ということです。
記事はほんまに私の解釈に過ぎないので、詳しくは本でご確認ください
私が主にフォローしているさわらぎ先生のSNS
私が受けた講座
- 自分を売り出す文章構築アカデミー6期で終了
2022年4月開講の新講座
- 言葉で仕事を作る塾「コトシゴ」 受講申し込み受付中
- 発信力を上げる「言葉力」体験セミナー オンライン満席・大阪会場受付中(2/10現在)
竹本ひろこ|コンテンツ組み立て人
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