「片づけてもリバウンドする」
「断捨離もこんまりも失敗した」
「ライフオーガナイズもよく分らん」
そんな人もいらっしゃるかもしれません。
私も、元・片づけられない女です。

今は忙しくしたりやる気なくすととっ散らかるくらいだけど、以前は年中部屋は散らかり、押し入れはカオスでした……
この記事では、片づけリバウンドの私の体験や、自分に合う片づけの見つけ方について書いています。
片づけ迷子時代の様子
私が「片づけなきゃ」に目覚めた10年ほど前は、断捨離®が流行りだした時期でした。
↑この本の出版が2009年の終わり。
もちろんその後も、いろんな片づけ本を読んできました。
私は、ものを捨てても、収納を工夫しても失敗しました。
「『断捨離』も『こんまり』も合わなかった……。」
そのたびに落ち込んで、「なんて自分はダメなんだ。」
「成功している人もいるのに、私にはできないんだ。」
そう思っていました。
片づけ方だけ真似ていた

そんな私に抜けていたのが、この3つの行動でした。
- 自分を知ること
- 問題点を深堀すること
- 理想の状態をイメージすること

片づけ本、ブログもそうかもしれませんが、冒頭は読み飛ばしません?
私だけじゃないと思うんです。
ちょっと前に話題になっていた、断捨離騒動やkondoでわかった、「捨てる=断捨離、こんまり」と認識されている事実。
確かに言葉や行動のインパクトが大きいから、間違えやすい。
でも、ちゃんと理解しようとすれば、「捨てる≠断捨離、こんまり」とわかるわけで。

片づけの本質はどれも同じだった
「片づけは目的じゃなくて手段」
「理想の状態に近づくために片づける」
「片づけると生き方自体も良い方に向かう」

いろんな片づけ方はあるけど、みんなこんなこと言ってます。
だから自分に合う、片づけ術を見つければいいんです。
でも、勉強法と同じで、自分に合う片づけ術を見つけるのは難しい。
そこで、私がおすすめするのは、自分がいいなと思う片づけのプロを見つけることです。
自分がいいなと思う片づけのプロを見つけよう

私が片づけ迷子から抜け出すきっかけは、引越しオーガナイザー®の門野内絵理子さんのブログでした。
- 間取りがうちと似てる
- 飾り気のないシンプルな空間が好み
- 文章が好み

そういう思いをもって、ブログを読んでいました。
その後、片づけのモニターを体験して、ライフオーガナイズの素晴らしさに感動したんです。
自分の悩みを聞いてくれて一緒に考えてくれて。
面倒な思考の整理をしてくれます。
話を聞きだして「そうそう、そうなのよ」的に導いてくれる感じでした。

片づけを進めるのに、一番大事な根本的なことから手伝ってくれます。
これがライフオーガナイズのコンサルティング型の片づけサポート。
- 自分を知ること
- 問題点を深堀すること
- 理想の状態をイメージすること

この3つが一人じゃ難しい人も、ライフオーガナイザーを選べば安心。
ちゃんとサポートしてくれます。

決めるのは自分です!
片づけのプロにも、ライフオーガナイザーにも、いろんな人がいます。
- 自分と状況が似ているけど困りごとがない人
- 自分の理想を実現している人
- 自分の悩みジャンルに強い人
を探してみてもいいかもしれません。