東條真紀さんのFacebook企画で、「ハーバードの人生を変える授業」のワークをするグループに参加しています。
≫1年間やってみる|「ハーバードの人生を変える授業」からの実践
感謝のワークとは、1日5個、感謝することを書きとめるというものです。
私は昨年5月1日から1年間、この感謝のワークを習慣化しようと考えて、続けてきました。
必ず毎日はできませんでしたが……。
Think
あなたが感謝できることは何ですか。自分の人生でありがたいと思うことは何ですか。
Action
感謝ノートをつくる
この1週間、感謝することを毎日5つ書き留めるようにしてください。(中略)そのためには、書いていることを目の前に思い浮かべたり、書きながらもう一度経験しているように感じたりしてください。(中略)感謝することを書き留める作業を1週間続けたら、その後も少なくとも週に1度はこのワークをおこなうことをお勧めします。
p.12-13タル・ベン・シャハー「ハーバードの人生を変える授業」より
過去に、今村暁さんの「3分間日記」をやったことがあって、それでも効果を実感していました。
≫うつヌケにも効果あり!幸せな気持ちになる簡単な方法
「前もやったことあるな~」「みんなでやるの楽しそうだな~」と軽い気持ちで参加しました。

まずは本を買うところから。

ワークを始めてみた1週目。

52週目。(2020年4月30日)
途中、「面倒だな~」と何度も思いました!!
Twitterにしとけばよかったなぁとか。
ただ、「やるって言っちゃってるから後に引けない……」
やってみたら、いろいろ気づきがありました。
上書きするからこそ、先週とは状況が激変しているのが分かって時間の流れを感覚的につかめます。
逆に「今日は何も考えずに過ごしたな~」という自分にも気づきました。
これがよくある。
腹が立つことがあった日は、必死で感謝することを探しました!
書き忘れた日は翌日に書くことも!
自分の中では楽しかった感覚があるので、気負わずにもうちょっとやってみます。
2021年5月1日は、金麦飲んでホットアイマスクしていい気分でしたので、感謝のワークは忘れて寝ました。
そんな毎日に感謝し続けます。