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看護師に汚部屋が多い理由を考えてみた

『医師・看護師・介護士などの職業に就く人の部屋は汚部屋になりやすい』と聞きます。

たけちゃん

「看護師 汚部屋」で検索すると、検索結果は約4,520,000件だそうです(2019/03/18現在)
参考 「看護師 汚部屋」の検索結果 Google.com

その理由を自分の経験をもとにしてつづってみました。

MEMO
ここで言う汚部屋とは、単に「物が乱雑に散らかっている部屋」というレベルではなく、「物やゴミで床が見えない」「何ヶ月も掃除をしていない」「ネズミや害虫が出る」というレベルの空間のことです。

看護師に汚部屋が多い3つの理由

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たけちゃん

なぜ看護師には汚部屋の人が多いと言われているのでしょうか。
理由はこの3つだと私は考えています。

  1. 仕事で消耗する
  2. ゴミ出しできない
  3. 仕事と違ってプライベートは評価されない
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たけちゃん

では詳しく見ていきましょう。

理由① 仕事で消耗する

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たけちゃん

体力的にも精神的にも疲れる仕事です。

体力的に

勤務体制は2交代、3交代、日当直などさまざまです。
私も3交代勤務をしていた頃は、深夜勤(22:00~8:30)の帰宅後、食事をとらずに寝ることもありました。

人間だもの、寝る・食べるの生理的欲求が最優先で、掃除や片づけというのは、かなり優先順位が低かったです。
散らかってる部屋に誰も呼ばなければ、恥ずかしい思いをすることもありません。

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たけちゃん

休日は旅行へ行ったり買い物をしたり外食したり、家から出ちゃえば、片づけなくても気分転換にはなります。

精神的に

命の現場では、誕生や回復という喜ばしいシーンばかりではありません。

救急の現場や終末期などの命が尽きようとする現場でサポートすることもあります。
対象者様の命の安全に注意しつつケアをしたり、その一方で暴力やクレームの対応をすることもあります。

仕事でミスをしたり、人間関係がうまくいかなかったりで、ショックを受けてセルフネグレクトに陥ることもあるかもしれません。

MEMO
セルフネグレクトとは

「自己放任」、「自分による自分自身の世話の放棄」という意味。不衛生、不摂生などでセルフケア不足に陥っている状態のこと。

参考 真面目に働く看護師が孤独死 自宅は汚部屋化、冷蔵庫からは大量のウジが日刊!SPA
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たけちゃん

上のリンク記事の女性は仕事での評判はとてもよかったそうです。

理由② ゴミ出しできない

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たけちゃん

単純に、夜勤の日はゴミ捨てが難しいという状況もあります。

夜勤だと、1回分ごみ捨てができなくなります。

ひとつゴミを捨てられなかったら、またひとつ、さらにひとつ……ゴミがどんどん増えていって「まぁ仕方ない」「まぁいいか」が山積みになるのかもしれません。(”散らかりOKサイン”って小松康さんが言ってた記憶)

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たけちゃん

24時間ゴミ捨てOKのところは助かります!

理由③ 仕事と違ってプライベートは評価されない

医療介護の現場では感謝されることがとても多く、ほかの職種よりダントツで『感謝され率』が高いのではないかと思います。(データないから想像です)

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たけちゃん

専門性が高く、感染・汚染の危険もある仕事に、「私にはそんな仕事はとてもできないわ」「そんなことさせて申し訳ない」と思う人も多いです。

本人が、「お役に立ててよかった」と自己満足している程度なら問題ないと思うんです。

でもそれが当たり前になってしまうと、自分を見失ってしまいます

そして人から評価されなければ、絶望や怒りに行きつくこともあります。

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たけちゃん

仕事と違って、家では感謝されないし報酬もない。
家でがんばる意味ってあるのかな?って思っちゃいます。

家の片づけだと「片づけてくれてありがとう」なんて毎回言われるわけではありません。
そこにどうやって自分で価値を見出して行動していくのかが、難しいかも。

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たけちゃん

誰かのために毎日働いている人は、『自分のためにやることは、やらなくてもよいこと』と片づけてしまうのではないかと私は思うんです。 (日本のお母さんにも多いと思う)

「一人暮らしだから食事なんて適当でいいのよ」というのと似たような感覚ではないでしょうか?

セルフケアをないがしろにして、ふと気が付くと自分ではどうしようもない状態になっている……。
それが生活習慣病だったり、看護師をはじめとする医療介護職の汚部屋なんじゃないかと私は思います。

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たけちゃん

皮肉なことに、セルフケアは大事って人には言うんだけど、自分ではなかなかできていない……。

いろんな事情でセルフケアがなかなかできない人には、自分軸を取り戻すことと、時間を生み出すための片づけが効果的だと、私は考えています。
自分軸を見つけて、暮らしまわしていくすべは、ライフオーガナイズで見つかります。

モノと心の片づけは、 医療介護職に特におすすめ

医療介護職の人に限らずですが、「片づけができないなんてダメだ」という考えが邪魔をしているってけっこうよくある話です。

『できない≠恥ずかしい』ではなく、『できない=やっていない』です。
ほかに優先したいことがあれば、やっていないことができていないのは当然の話です。

どうにかしようと自分だけで考えているうちに、どうしようもない状況になってしまうことも多いのではないでしょうか。

誰かのお世話をする人は、自分自身の生活基盤がしっかりしていないとセルフネグレクトに陥りがちです。

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たけちゃん

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