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在宅ケア環境で外せない3つのポイント 自立や機能回復・促進を目指して

在宅ケアで自立、機能回復・促進を目指す環境づくりについて、お話しします。

生活する意欲を「片づけ」で支える 片づけ環境調整ナース 竹本ひろこです。

この記事では、「在宅ケア環境づくりのポイント」がわかります。

在宅ケア環境で外せない3つのポイント

在宅ケアの環境調整ではこれが大切です。

  1. 危険がないように見守り、調整する
  2. 信頼関係を大切にして関わる
  3. その人ができる・したいことを奪わない

 

 

 

1.危険がないように見守り、調整する

これは第一に考えたいことです。

在宅ケア中の環境での安全対策は、この記事でふれたとおりです。

すっきり快適な暮らしの前に、 命をまもろう
  • 歩くところにものを置かない
  • 危険なものは手の届かないところへしまう
  • 事故の可能性がある場所へひとりで立ち入らないように工夫する
  • 鍵をつける、ベルをつける)
  • 重いものは下のほうへ置く
  • 高いところに置きたいなら、軽いものにする
  • 体に負担がかかりにくいような配置にする(よく使うものを取り出しにくいところに置かない)
  • 食品管理、汚物の管理をする
  • 掃除をする

しかし、これらは次のことができていないと、難しいでしょう。

2.信頼関係を大切にして関わる

環境を調整する、例えば「片づけ」でやってしまいがちなのが、本人との価値観の違いをすり合わせないまま、お手伝いしてしまうことです。

例えば、

  • 「使っていないから」と言って、所有者本人に確認せず、処分する。
  • 「うまくできないから・時間がかかるから」と言って、本人に確認せず、代行する。

自分の大切なものを損なわれてしまったら、どんな気持ちでしょう。

こういうことをされると、二度と自分の周囲の環境に手を出してほしくなくなります。

その人の心の扉が閉まってしまうかも。

社会生活・対人関係が、うまくいかなくなるきっかけになるかもしれません。

 

在宅ケアの環境調整は、「片づけ」が目的ではないのです。

相手への理解を示し、価値観やゴールを共有することが大切です。

 

 

 

 

ライフオーガナイザーは、お客様主体であることを大切にして関わっています。

3.その人ができる・したいことを奪わない

「うまくできないから・時間がかかるから」と言って、なんでも手を出していると、本人は何もできなくなってしまいます。

「本人が自分でしたいこと」がなるべくできるように、見守りや工夫をすることが大切です。

実例紹介

実際にライフオーガナイザーが工夫されている例を紹介します。

ご主人のお母さま(80代)とも一緒に暮らしている、ライフオーガナイザー野田弥栄子さんの環境づくりです。

ぜひ参考にしてみてください。

参考 やはり「すべて見える化」が鍵。シニアのためのクローゼット片づけ収納ドットコム

参考 安心なのが一番! シニアの薬のしまい忘れ・飲み忘れ防止は自分流で決まり!片づけ収納ドットコム

片づけ収納ドットコム

 

 

 

こちらのサイトにはライフオーガナイザーの暮らしのヒントが満載

まずは、現状を把握すること

もし、お困りごとがあれば、書き出してみたり、誰かに話してみたりしましょう。

頭の中から、アウトプットすると、すっきりするだけではなく、混乱した状態がどういうものか見えてきます。

 

在宅ケアの環境づくりについて、お困りのことがありましたら、お気軽にお問合せください。

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