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引越し・新居にとどまらない! 「私」と「暮らし」の整え指南書

いつの間にか当ブログに頻出する登場人物となった門野内絵理子さん。

(私のライフオーガナイザーきっかけ話で登場。お付き合いは長く。チャリティイベントの実行委員を公開したあたりから頻出です^^)

 

そんな引越しオーガナイザー®門野内絵理子さんの、待ちに待った処女作がやっと発売されました。

引越しで「私」と「暮らし」を整えよう ~新居はお気に入りだけで暮らしたい~

Amazon限定販売らしく、ファン1号(本人公認♪)として当然ポチっと購入しました。

 入居から3年たっても新居がスッキリ片付く家にしたい方へ。秘訣は「引越し準備」にあった! 理想の暮らしをゴールに据えて考える収納の使い方・家事動線により「楽に片付く仕組み」が分かる。引越し11回うち9回は失敗という著者が実体験を元に手法を紹介。プロの視点で伝える失敗の原因や効果的な部屋の使い方とは!?

Amazon内容紹介よ

この記事では、

読書好きで、門野内さんのクライアントで、今もファンで、ライフオーガナイザー®で、イベントを一緒に作ったりもした仲間で、という特殊な目線から、ブックレビューをつづっています。

たけもと

ご興味のある方はお付き合いください

ブックレビュー:
引越しで「私」と「暮らし」を整えよう ~新居はお気に入りだけで暮らしたい

まず注文時に疑問。

オンデマンド(ペーパーバッグ)とは?

電子書籍と思っていたら、印刷された本が届くらしい。届いた本をもつと、書店によく並んでいる本のような装丁ではなく、不思議な感覚。

オンデマンドとあるので、受注してからの印刷・製本配送??本屋さんにないの?

ここらへんのことがご不安な方は、こちらでご確認を。

参考 【速報】初回限定版! ついに本が発売されました! 引越しで「私」と「暮らし」を整えよう整理収納 マンション暮らし 引越しで「私」と「暮らし」を整えよう。

では本題の中身のことを。

第1章 タンスが入らない

この章は、3節に分かれており、引越し11回うち9回は失敗という門野内さんの、失敗事例が書いてあります。

ただの失敗談で終わらず、「今ならわかる・どういうふうにやっておけばよかったのか」というところにまで触れています。

 

さりげなく次へ続く導入になっているところがさすが。うまいこと、読者を次のページへ送りこんでくれます。門野内さんの、そういう巧みさも大好物。

第2章 「入居2日で片付いた」ここが違う!準備万端の引越し

9回の失敗体験から、改善策に気づいた門野内さんが、10回目の引越しから始めた「引越し準備」について書かれてあります。

こちらの6節の中でも、特に気になったのが、この2節。

  • お手伝いに来てくれた母も感動の収納メモ
  • 「もう片づいたん?」2日で片付くスケジュールとは

お手伝いに来てくれた母も感動の収納メモ

門野内さんの収納メモ。個人的に門野内さんのイラスト画力に驚いたことがあり、その謎が解けたときはすっきり。そして本書でもそのイラストが見れて嬉しいです。

参考 漫画家を目指す中で気がつく「伝えるって」①整理収納 マンション暮らし 引越しで「私」と「暮らし」を整えよう。

ラフスケッチでこれ?という”門野内式の収納メモ”を、やすやすとはマネできません。

ただ、「収納メモの存在」が、引越し後の荷ほどき、日常生活の運転を正常化するのに、効果的だった事実。

ひとりだけの責務から、家族・チームで共有することをスムーズにしたのですね。

たけもと

毎日バタバタの私にサヨナラ!~私の時間を手に入れよう~

「チャリティイベント2018」関連記事

『もう片付いたん?』2日で片付くスケジュールとは

引越し(搬入)1~2日目のスケジュールが書かれています。

これを読んで、10回目の引越し前までに、どれくらいの構想・計画を練られたのだろうと、一緒にイベント企画にたずさわったときを思い出しました。

図込みの6ページでしたが、圧巻。

第3章 引越し11回で考え抜いた引越し準備の流れ

門野内さん自身のこれまでの経験を体系立て、「引越し準備作業」を5ステップで指南しています。

素人には難しいかもしれない「採寸」も、やろうと思えば、できるように注意点が書かれてあるやさしさ。これって、引越しオーガナイザー®の企業秘密じゃないの?と思える内容。

たけもと

他、詳しくは本著で、ご覧ください(プロも必読の内容です)

第4章 モノの移動だけが引越しでは無い!暮らしをデザインする引越し 掃除が楽・探し物がない家にするために

ライフオーガナイズのやり方は、まず価値観を明確にすることから始まります。

本章では、引越し準備における、価値観の明確化が語られています。門野内絵理子さんが、自宅に求めたものを通して、自分の場合に置き換えてみると、頭の中のモヤモヤが整理されてきました。

「気持ちのお引越し」というワードが出てきます。門野内さんらしいなと感じました。無理せずお客様の気持ちに寄り添いながら、お客様の中の答えを導き引き出していく様子がうかがえます。

たけもと

私も過去にオーガナイズサポートをしてもらっていた期間中、そうだったなと、想いをはせました

第5章 主役は「わたし」新居の暮らし方を考える引越し

ここでは、「生活していると揺らいでくる、自分の軸をもう一度取り戻す」そんなヒントが書かれています。

ただ一点、この本唯一の残念ポイントも書いておきます。

お客様事例の間取り図が出てきますが、その中の謎の空間が洗面脱衣所とわかるまで少々時間を要したこと。細かすぎるけど、この本は専門書じゃないから、そこは私のような者にもすぐにわかる工夫があると助かります。(p.119、120に出てくる間取り図の中心は脱衣所)

 

たけもと

これくらいでは☆を下げる理由にはなりません…。引越し11回の経験と、引越しオーガナイザー®の、これだけのノウハウが詰まった本ですから。

まとめ

★★★★★です!

他にもおすすめなのが「片づけ図解百科」

新築・リフォームに限らず、住まいや暮らしの見直しに役立つ、こちらの本。

収納家具いらずの片づけ図解百科

同様に、引越し・新築を検討している人に限らず、
「自分自身」と「今・これからの暮らし」を整えたい人には、

  • 情報共有
  • モノの整理
  • 動線を考えた収納・配置

について見直すことができる本ですので、おすすめしたいです。

たけもと

もちろん、プロ必読のノウハウ満載ですので、お見逃しなく!

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