新しい仕事を始めてみて、時間を有効に使うって難しいなと、ひしひしと感じています。




悠々と過ごすよりも、全力疾走したい。40代目前の今、そんな思いが強いです。
さて、タイムログをつけようと思った私は、自分ができて効率的な方法を探しました。私はどうやるかにとらわれる傾向が強いようです……。まず思いついたのがスマホアプリでした。
タップで即ジャンプ
タイムログに奮闘
スマホのタイムログアプリを使う
有名どころのアプリをダウンロードして使ってみました。(有料)
たけちゃん
人気だし、自分に合わせてカスタマイズできるし、設定によっては時間で通知してくれたり、合計時間を計算して過ごし方をグラフで表してくれたりの機能満載のアプリ。たぶん、もっともっと便利な機能が詰まってます。
ただ、行動を切り替えるときに、いちいちスマホを出してタップするのが嫌で使うのをやめました。
たけちゃん
なので、こちらはデスクワークのときに傍らで目標時間をチェックするなら使えると思いました。でもその程度なら、スマホのアラームでもキッチンタイマーでもいいんじゃないかと思いませんか?だから使ってません……。
たけちゃん
結局アナログが私に合ってた
字を書く量が少なければ、手書きのほうが断然早い。結局、バーチカルノートに書き込む方法が今のところ自分に合っているようです。
マンスリースケジュールは、Googleカレンダーでチェックしています。(←ここには表示されていませんが、私にだけ私の営業以外の予定が表示されるように設定しています。)
プライベート1~3ヶ月のような期間で取り組む仕事は、プロジェクトノートでチェックしています。
1週間分の予定をバーチカルのToDoに書いて、それを1日24時間の枠に組み合わせていきます。予定詰まってるな、この準備をする時間が必要だなというのがよくわかります。
予定を黒で書いて、実績を赤でざっくり書いています。
たけちゃん
予定を書いたほうが、頭の中がすっきりとします。持ち物や時間の管理ができていると感じます。
計画倒れにならないために
こんなことをやっていたところ、長谷部敦子さんが片づけ収納ドットコムで記事にされてました。
参考 計画は好きだけど実行力は低め!な人のための、計画倒れにしない3つのポイント片づけ収納ドットコムたけちゃん
タイムログをつけてみて、「今はこの時間だな」と意識することができたのが大きな成果でした。
デメリットは、タスクが多すぎる週は、気分が沈むところでしょうか…。
まずは、その月に自分が動ける時間を洗い出します。このタイミングで、予定を入れない時間をブロックして、その時間は省いておきます。
片づけ収納ドットコム・長谷部敦子「計画は好きだけど実行力は低め!な人のための、計画倒れにしない3つのポイント」より
たけちゃん
余談ですが先日、猪俣有希さんに会って、手帳の話などもろもろ聞いてきました。やはり時間のオーガナイズのやり方は、鉄則があるなと確信しました。
計画も得意な猪俣さんは手帳にアウトプットするのが好き。自作のじゃばら手帳のInstagramは見ごたえがあります!
私が使っているお気に入りの手帳カバーは猪俣さんの受け売りです。
たけちゃん