家族が増えると「靴下」が増える。
靴下が増えると「迷子」が増える。
SNSで発見した5人暮らしのお母さんのお困りごとは「靴下が左右そろわない現象」でした。
この記事では「靴下を迷子にしない」靴下迷子対策について書いています。
ご夫婦とお子さん3人(男子2人・女子1人)のご家族ですが、靴下がよく片方なくなるそうです。
最近では大人の靴下もなくなり始めてお困りの様子でした。
お母さんのコートの袖からお子さん靴下が出てきたこともあるそうです!
不思議……!
- どこでなくしているのか
- どうしたらなくなりにくくなるのか
を考えてみました。
①洗濯ネットを使う
わが家では娘の小さな靴下のは片方だけ洗濯機によく残っています。
あと、洗濯機のわきに落ちてホコリがついていたり、ピンチハンガーの下に落ちていたり。
まあ靴下に限ったことではないのですが……。
そんなことを踏まえて
「どこでなくしてるのかな~?」と思って、

洗濯機から洗濯物を取り出すとき、ごっそりまとめて一気にしてますか?
一枚ずつ取り出しても、靴下がないことがありますけどねぇ…
と質問してみたら、勘のいい方なので
- 洗濯機に入れる前
- 出す時
- 干す時
- たたむ時
- しまう時
どこで消えているのか、チェックしたらいいのかなー
とお返事がありました。
わが家の場合を思い浮かべながら、いろんな靴下紛失シーンを考えてみました。

- 裸足好きで・疲れて、いつの間にか靴下脱ぐ癖があると、洗濯カゴに入らない可能性
- 洗濯カゴのくちが大きいと、洗濯物がこぼれ落ちる可能性
- 洗濯物を一気に取り出すと、洗濯物がこぼれ落ちる可能性
- 洗濯物を干すとき、集中力がそがれると干し残す可能性
- 洗濯物を取り込むとき、山にして放置すると、どこかに埋
れてしまう可能性
↑子どもが遊びまわると予想外のところに飛んでく - 靴下をまとめてネットに入れず、そのまま洗濯すると、袖や股あたりに入り込む可能性
↑こないだズボンを履いたら靴下を見つける珍事を初体験しました!

靴下にネット使用が手っ取り早そうな気もします。
「ネットを靴下を脱ぐ場所に設置しておく。」
帰って玄関で脱ぐなら玄関に。
お風呂前なら脱衣所に。
っていかがでしょうか?
1と3が怪しい
ということは、やはり「洗濯ネット」推しです。
みなさんが靴下を脱ぐ場所それぞれに「洗濯ネット」を設置して、ネットでポンごと洗濯するとなくなりにくくなりそうです。
ネットを的のようにしたら、ゲーム感覚で進んでポイポイ靴下が集まるかも?
②同じ色の靴下にする
全員白い靴下でそろえるという案も出たのですが、サイズが違うとどれが誰のものかわからなくなります。
そんなときは、「人別に色分けする」のが一案です。
お父さんは黒、長男さんは青など、同じメーカーの靴下を3~4枚買っておく。
足元のおしゃれは楽しみにくそうですが、靴下を収納するときや取り出すときにペアを組まなくてよくてラクです。
私は一時、黒一色でそろえていました。
(今は、3足セットを買ったりもらったりして、バラバラになっています。)
③タイツにする
つながっているので紛失しませんが、タイツを選ぶのが大変かもしれません。
夏は暑いし、男性は足首までのものが多いです。
現実的ではないです……。
④便利グッズを使う
洗濯前のひと手間で、「干す」「しまう」「取り出す」もラクになるアイテムです。
以上、4つの方法をご紹介しました。 ぜひごご家族で検討ください。

ほかにいいアイデアがあれば、ブログのコメント欄かSNSにお返事いただけると嬉しいです。