たけちゃん
「いつもきれいにしてるねって家族に誉められたい」「スッキリ、素敵に片づいていないとイライラする」「お客さんにはホテルのようにリラックスしてほしい」という想いがなければ、日常生活に支障がない程度に整理収納できていたらいいと思います。
そんな思いで書いたこの記事。

今回は第2弾、来客時の洗濯物のハレとケについて。
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来客時の洗濯物は隠したいし、乾かしたい
マンションに4人暮らしのわが家。
来客時は、リビングダイニングに通します。リビングダイニングからはベランダが見えるから、干してある洗濯物もお客様の目に入ります。「洗濯物が見えても気にしないよ」「恥ずかしいから来客があるってわかってる日は、洗濯の時間をいつもとずらして干さないようにしてます」という人もいらっしゃるかもしれません。私は恥ずかしいから隠したいけど家事の時間は変えずに乾かしたいなって思います。
たけちゃん
洗濯物を干すのは夫の担当になっていて、夜に室内干しする派です
そんなわが家の、来客時の洗濯物の一時避難について、ご紹介します。
まずは普段の様子から。
ふだんの洗濯干し(ケ)
間取りは3LDKで、洗濯ものはリビングダイニングで干します。長押(なげし)にフックをつけたり、ハンガーをひっかけたりして、洗濯物を干しています。
翌朝私は、邪魔だったり落下の危険があるので、タオルハンガーとピンチハンガーはベランダや浴室に移動させ、ハンガーラックは廊下や寝室に移動させています。
来客時の洗濯干し(ハレの日)
来客時(雨の日も)は、寝室にハンガーラックを置いたままにしません。隠したいし、乾かしたい。
だから、ドドーンと全て浴室で乾燥させます。
たけちゃん
狭い浴室だけど、ハンガーラックごと入れちゃいます!(※自己責任で)
整理収納のベースが整っていると、無理なくお客様を迎えられます。
たけちゃん
新学期も始まり、そろそろ家庭訪問も気になる季節。さわやかな時期に片づけてご機嫌な日を増やしたいものです。
