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訪問看護と訪問介護と片づけ

2019年3月から訪問看護師の週2回パートを始めました。個人で仕事をとってきたりはしていません。訪問看護ステーションに雇われています。で、「訪問して何してるの?」「片づけしてるの?」なんていうことも尋ねられるようになったので、この記事ではその辺のことを解説します。

訪問看護って何やってるの?

訪問看護ステーションの就職面接でこんな話を聞きました。

面接官

「訪問看護」って認知度低くて、「あ~訪問介護ね」「ヘルパーさんね」って言われるんです……。

どちらも、慢性疾患や障害などにあっても、わが家で暮らしたい方やご家族のために、医療機関と連携して在宅生活を支援するものです。でもカイゴとカンゴ、一字違いで大違い!? まずは、訪問看護と訪問介護の違いをご紹介していきます。

訪問看護と訪問介護の違い

訪問看護の業務内容

たくさんあるんですが、わかりやすいの3つあげてみます。

  1. 健康状態の観察・評価する
    病状や障害が進行していないかをみて、具合が悪ければ連携して受診の手配をします。
  2. 医療的ケアをする
    褥瘡(床ずれ)・人工呼吸器・酸素療法・注射や点滴・静脈栄養や経管栄養・人工肛門などの管理をします。
  3. 看取りを支える
    自宅で看取るというのはご家族にとってとても負担になることですが、ご本人は望んでいることが多いです。ご家族の心理的ケアも行います。
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たけもと

医師に同行して看護師が訪問しているのは、訪問診療や往診です

訪問看護に必要な資格

  • 看護職(看護師・准看護師・助産師・保健師)
  • リハビリの専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が訪問することもあります

訪問介護の業務内容

*ややこしくなるので介護保険の枠組みで紹介しています。

身体介護・生活援助・通院介助が受けられます。身体介護というのは、直接体に触れる介護です。移動するのに支えたり、服を着たり脱いだりを手伝ったりです。生活援助というのは、掃除をしたり、買い物に行ったり、料理をしたりです。ほかに爪切りや血圧測定など、医療行為でないものを行います。

訪問介護に必要な資格

ホームヘルパーと呼ばれる人は、このような資格をもっています。

  • 介護職員初任者研修(2013年以前のホームヘルパー2級)
  • 実務者研修(2013年以前のホームヘルパー1級や介護職員基礎研修)
  • 介護福祉士(国家資格)
    *決まった研修を受けると「たんの吸引」ができるようになります

必要な人に必要なケアができるようなしくみになっています。また、医療保険や介護保険というしくみで料金の自己負担が軽くなりますが、自費で訪問看護や訪問介護を受けたりすることもできますし、保険外のサービスというのをやっているところもあります。

訪問看護や訪問介護で片づけ頼めるの?

結論から言うと、整理収納や大掃除(窓ふきとか)は自費で、日常的な後片づけや掃除は保険サービス内で頼めます。

ライフオーガナイズのサービスは、思考と感情の整理とか暮らしやすい仕組みづくりです。もっと「一般的」になったらいいなと思いますが、「日常的」ではありません。

ライフオーガナイズの特徴とメリット

先日、面談に伺ったときご家族から「脱いだ服を片づけてくれない」というお悩みをお聞きしたので、片づけやすい収納のかたちをひとつご提案しました。現場をじっくりみる時間は取れませんから、参考程度です。保険適応内のことしかできない頼めない契約なのでそれ以上はしていません。

ちなみに個人情報やお問い合わせ等の問題もあるので、訪問看護ステーションと相談して、ライフオーガナイズのサービスはご案内していません。知りえた情報は訪問看護の業務に留めています。……ちょっと言葉を飲み込んで終わります。

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