【改】母性神話はただの「神話」

2018年、作家・のぶみさんが書かれた詩がメディアで炎上しました。

この記事は、当時のニュースを受けて書いたものです。
(母子の愛着形成ではなく、ジェンダーや母親業について言及しています)

今ご覧くださっている1ページ目に、私が最近感じていること含めて改めて書き直しました。

参考 「あたしおかあさんだから」は、私の毎日だった。ある母親のマンガが話題BuzzFeedNews

数学の公式どおりに当てはまるわけがない。

時代とともに、生活・文化・役割・価値観……社会は常に変化しています。

多様化する価値観に人の意識が追い付いてきて、最近では「男だから泣くな」「女だから料理くらいできないといけない」と以前ほど聞かなくなりました。

男女のジェンダー(社会的性差)が、少しずつ縮まってきているように感じています。

家庭というコミュニティーは作らずに生きていく人も、チラホラ見えます。

そうなると、男女問わず家事や仕事ができたほうがいいはずだし、できなくても生きていける。

ただ、「父親」「母親」に関しては「縛り付け」がまだまだ多いと感じています。

参考 「おかあさんだから」育児は母親だけ?歌詞に批判の声も朝日新聞デジタル
たけちゃん
たけちゃん

「あたしおかあさんだから」の歌詞は、「しばりつけ」じゃなくて、架空のお母さんの一事例だと私は思っています。

母性神話って誰あてのエピソード?

この記事のタイトルにでてくる「母性神話」について。

女性にはもともと母性本能があって、子どもを産めば自然に愛情が湧き出るものだ

母性神話を知ったとき、私は「そんなん勝手に決めつけんといて」と思いました。
「『愛情あふれてなかったら母親失格』って誰かに言われてるみたいやん」と。

私は、ひとり目の子が生まれたときは感動より辛さのほうが上でした。

「イタイイタイイタイ」「怖い怖い怖い」「しんどいもういやだ」

出産もまあ大変だったのですが、授乳期は乳腺炎を頻発。
寝返りが打てないほどの痛みと熱を繰り返していたからです。

私はこんなふうに考えています。

「母親だからこうあるべき」は誰かの希望

「母親とはこうあるべき」は「母親はこうあってほしい」という誰かの希望だと思うんです。

希望だから叶えるか叶えないかは、母親個人の自由にさせていてほしい。

それが私の希望です。

  • 母親だから子どもと一緒に家にいるべき
  • 母親はいつも優しくいるべき
  • 母親は自分のことより子どものことを優先させるべき
  • 母親はみんな苦労してるんだから、そんなのは大したことじゃない
  • 母親業に大変なのは、今だけだから、大したことじゃない
  • 母親だから我慢しなさい

自分や自分の母親が「母として立派」だったから、ほかの人もそうするものだ、それが正解なのだ。
そんなふうにあるひとつの価値観を押し付けないでほしいと思うんです。

個人の自由でしょう。
私はあなたのお母さんじゃないので。

(当然、法に触れることはしてはいけないし、傷つけてはいけない。)

たとえ「べきべき」言われたとしても、私はそれに従うかどうかを選べる。

「男は外で仕事、女は家で家事育児」というのは、政治的戦略。
戦争があった頃の昔の話。

今は令和だ。

私はもっとラクになる。

「母親はこうあるべき」にとらわれず、もっといろんな母親がいていいはずです。

家族の数の分だけ。

母親の多様性、母親個人の価値観を否定するなら「母親業ロボットを量産してよ」って思う。

また戦時中に戻るんかい……?

スボラでいいねん~

2年前、小4の息子には、
「ちゃんと育てて」
「もっと役に立つおかあちゃんがいい!」と言われました。

それが今、小6になったら、
「外食がいい」
「(健康観察カードに自分で体温を記入して)おかあちゃん、ココにサインして」と言うようになりました。

私のようにズボラな人間を母にもつ子は、苦労するぶん強くなる。

私はそう信じている。

子どもたちと相思相愛の関係でいられるように、無理せず私は私のまま、自由を大切に生きていきたい。

あ、思春期の疎まれ具合もそこそこで済むように、いい関係でいたい……。

2018年2月当時に書いた記事は2ページ目にあります。
自分の伝え方が全く違っていて、今読むと恐ろしい。暇なら読んでみてください~。

6 COMMENTS

アバター ヨミイレル

初めまして私はたけちゃんの親世代です。私は私のブログに今現在幼児論10本位書いているのです。その中の一つに母性神話論文母性は生まれつきかそうでもないのかあるので、読まれれば参考になると思います。母性神話論文でひくと思います。

返信する
竹本ひろこ 竹本ひろこ

ヨミイレルさん、コメントありがとうございます!
いろんな意見がありますね。参考になります。

アバター ヨミイレル

今の時代三才神話否定論、とかこの母性神話も否定論が多く私は反対意見ですからコメントしても無視が多く、掲載されるのは少ないのです。そこでお礼にと思って次の次に私のブログに書く母性神話パ-ト3の9本書く内の3本を投稿しておきます。
母性神話論文パ-ト1は女性のおしゃべりの件。赤ちゃんを可愛く思えるか、思えないか。女性の第六感の話。
母性神話パ-ト2は女性のヒステリック性のお話。次にこの事は母性神話には書いてありませんが、私の文書のところどころに書いてある赤ちゃんから見た私だけのお母さんの独占欲と今までに合計5つ書いてあります。今回は残りの9件をまとめて書いて見ます。
1つは女性は目ざとく男性はそうでもないのです。たとえば男は目の前の机の上にテレビのリモコンがあるのに、妻にリモコン知らないかと言うと怒られながら目の前にあると言われるのです。男性がなぜ目ざとくないか知りませんけど、女性の目ざとさは赤チャンの周りに危険な物がないか例えば昔なら虫など、現代なら押しピンなど、赤チャンに不幸が及ぶので女性を目ざとくさせていると思われます。最近ではボタン電池の誤飲問題があります。
2つ目の理由は夜泣き問題で夜泣きは何故かしらないけど女の子に多いのです。これは次に自分が母親になった時に、私もその様な行動つまり泣いている赤チャンを長時間抱っこ出来るようにやらさせていると考えます。つまり愛された人は、愛する事が出来るのと同じ原理です。男性に泣いている赤チャンを長時間あゃしながら抱っこしているのはなかなか出来ないと思います。では何故赤ちゃんは夜泣きは必要かと言うのは保育園の昼寝の文書で書いたのですが、読んでいないのためにもう一度書きます。赤チャンはそもそもいつの時代生まれたか、生まれた場所が安全かどうか分からないのです。太古の昔は洞窟で生活していたと考えられ、そうすると夜小動物が出て来て赤チャンを襲ったと考えられます。それでは赤チャンとしては困るので自分の身を守る為に、お母さんに寝てもらったら困るので夜泣きをするのです。俗に明け六つなると夜泣きが止むのは小動物が帰る頃なので、その本能が今も身に付いてと言うのが私の仮説なのです。
3番目の理由は特殊な話で40年ほど前に日本に6つ子が生まれたのです。女性は誰が誰だか見分けるのは女の第6感で出来ると思いますが、男性だと出来ないと思います。従って双子の場合でも赤チャンの時、見極めるのは男性は難しいと思います。

返信する
竹本ひろこ 竹本ひろこ

再度コメントありがとうございます。
私はヨミイレルさんのコメントを承認しただけで、肯定したわけではありません。
「母性神話はただの『神話』」というタイトルも変えるつもりはありません。
いろんな考え方があるな~と思っています。
夫婦共働きが増えていて、保育園を利用している家庭も多い中、「母親がそばにいなければならない」という考えは時代にそぐわないので、否定されてしまうのは仕方がないのかなと感じています。
価値観もライフスタイルも多様化している時代、愛と思いやりの連鎖が続くといいですね。

アバター ヨミイレル

 今日は。久しぶりホームページを開いたらホームページが変わっているのに驚きました。最近三才神話と母性神話の新説を書いたので,たけちゃんに読んで、参考にしてもらえれば良いと思いコメントした次第です。  
      三才神話と母性神話
我々の先祖、つまり遣唐使の時に天竺、今のインドからそのような話を取り入れたと思われます。まず神話と言うのは
日本神話と言う言葉に代表されるように、神様なのです。
昔は日本も赤ちゃんは神の子で何をしても自由で叱ってはいけなかったのです。従って赤ちゃんのいる家は障子は破れ放題、壁は落書きし放題だったのです。
インドは今でも赤ちゃんは神の子と言い、騒いでも周りが寛容でなので日本よりも子育てはしやすいと、ネットで調べるとそのように書いてあります。従って三才までは神様の子なのです。
この様に考えて行くと母親も神様と考えても不思議ではないと思います。従って基本的には女性には叱っても、たたいてもダメなのです。神様ですから。
神様の役目を考えた場合、何々から守るのが神様の役目で、それを家族を健全な状態に守るには母親しか出来ませんと、戒めたて神様扱にしなさいと考えたと思われます。
人類は長い間男は狩り、女は畑仕事、その他の事を従事した場合どうしても家に長くいる時間が女性が多くなるので、そう言う能力つまり健全な状態を守る能力が身に付いたと考えます。例えば今の社会お金がないと生活できませんが、男はお金についてだらしない話が多いのです。例えば
宵越しの銭は持たぬとか、博打などするのは、男だけです。体の健康を考える部分も平均に女性の方が良く知っています。それと家族間の人間関係の結びつけにおいてもお母さんの役割は大きいと思います。もしお母さんが子供が小さいな時に死別した場合は、その家族は大変だと思います。
それと私が毎度言っているように幼児期における母の愛情の大切さなど、この事は母親と言う神様しか出来ないと考えます。インド社会も財布は母親が握っていて日本と同じです。
この事は私の私見ですが、丸々はずれではないと思います。

返信する
たけちゃん たけちゃん

ごめんなさい。内容は参考にはしません。
参考にするとしたら、一度私がコメント承認したからといって、二度も長文をコメントに入れるヨミレイルさんの手法です。
“今の時代三才神話否定論、とかこの母性神話も否定論が多く私は反対意見ですからコメントしても無視が多く、掲載されるのは少ないのです。”とコメントされていました。
それは、ヨミレイルさんと会話がかみ合わないのと、若干上から目線で言われているうように感じるからだと私は勝手に思っています。
私のブログなのでコメントの承認・否認は私が選びますし、コメント承認してもお返事しないかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

仕事の裏側も配信中です。
不要ならいつでもブロックどうぞ。
LINE友だち登録
仕事の裏側も配信中です。
不要ならいつでもブロックどうぞ。
LINE友だち登録