毎年1月2日は必ず、夫の実家へ帰るのが慣習になっています。
前日に、義母から電話で「歩行器、リサイクルショップで売れるかな?」と聞かれました。
↑こんな感じのもの。
どこかからかいただいたベビー用の歩行器で、夫の実家にわが息子に使ったことがありました。
「あまり値段はつかないと思うけど、引き取ってくれると思いますよ」と返事しておきました。
(注:商品や店舗の事情で引き取りすら拒否されることもあります)
そして、「夫のモノも見るように本人に言っといて」とのこと。
義実家に訪れた日に見てみると、夫の部屋(だった場所)に夫のものがたくさん残っているそう。
年代物の漫画やゲームがありました。
押入れひとつ分ほど? 一度に運びきれない量でした。
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整理や片づけに目覚める子育て卒業世代
「生前整理」という言葉が流行って、家のものを見直すことに興味を持ったり、家のものを見直す人が増えています。

実家に使わないものをずっと置いている人は、芦屋のライフオーガナイザー・バギィさんの記事も見てください。
参考 実家は、物置きでも倉庫でもないのですお片づけステップ子ども(夫)の荷物の行き先
「スピーディーに処分」ということでメルカリに出品して、テレビゲーム機とそのソフトは2万円弱で売れました。(ゲーム機本体は当時5万円以上(!)だったそうですが、約30年前のものです)
購入された方は、ゲームコレクターなのだそう。
最近、テレビドラマで話題になったマンガのコミック本も全巻あり、また別のコミックも…。
家族で遊べそうなボードゲームもありました。(ロングセラー商品の『人生ゲーム』でした)
子どもが親を苦しめているのかも
離れて暮らしている子どもは、親が自分の荷物のことで困っているなんて想像もしてないことでしょう。
よっぽど管理上手な人を除いて、人生50年60年とたつにつれて、どうしても荷物が増えていくものです。
たけちゃん
整理収納片づけ術というのはいろいろありますが、暮らしの不便を解消したり、人生をよりよくするためのもの。
一緒に住んでいない人のものが幅を利かせていて、モヤモヤしていませんか?
どうぞ、お子さんの帰省のタイミングで荷物の点検を勧めてください。
どうぞ、お子さんの荷物の点検を帰省のきっかけにしてください。
たけちゃん
