
先月、2019年のライフオーガナイズ・チャリティイベントが全会場で終了しました。そのシェアをしようじゃないかという静岡県浜松市のライフオーガナイザー東條真紀さんの企画で、昨日は朝からZOOM(インターネットミーティング)でお話し合いしてきました。
私はこの記事で書いてあるように、片づけられない状況にほとほと困っていたクライアント(お客様)でした。
そんな私がライフーオーガナイズを知り、学び、ライフオーガナイザー®という資格を手にして、するっと日本ライフオーガナイザー協会に入りました。ライフオーガナイズを知った2013年から、商業活動を始めた2017年ころまでは、大きく学び、小さく行動していました。
私にとってライフオーガナイズは、サードプレイス的な居場所でした。アイドルや習い事にハマるのと似てる感覚だと私は思っています。家庭とも職場とも違う、「自分の好き」を自由に大事にできる場所。ライフオーガナイズをビジネスにはせず、学びや趣味のひとつにたしなむのも、私はアリだと思っています。

ただ、「ライフオーガナイザー®」には協会会費と更新が必要なので、保持し続ける意思のある人しかいません
もしかしたら、毎年5月のチャリティイベントは、内輪だけで楽しんでいるように見えるかもしれません。

正直、楽しいのは楽しいんですが、裏側ではいたってまじめに進行しています。
来場された方々に、ライフオーガナイズを知ってよりよい暮らしを築くきっかけにしていただきたくて。私たちができるサポートはどうあればいいだろうかと。
チャリティイベント終了後も、必ず振り返りをしています。(全国のチャプター企画)
今回のようにオーガナイズ現場やビジネスの話なんかもまじめにしています。(今回の企画・運営は東條真紀さん)
このフィードバックやシェア会で得たものを自分の中にとどめるのではなく、私は地域に還元していきたいと思っています。ただの趣味じゃなく、不完全な自分ですが、自分にできることを全力でやっていきます。
他の会場では、チャリティイベントのアフター企画もあります!
関西でも、個人でチャリティイベントと紐づいた企画をしている人もいます。
私は……なんの準備もなかったな、ということで、この記事を読んでくださった方限定URLをご案内します。気になる方はチェックしてください。