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定位置管理は整理収納の基本と言いますが

「使ったら定位置に戻す」は整理収納の大原則ですが、「定位置がある」ということが前提ですよね。説明するまでもありませんが、定位置とは決まった配置場所のこと。

この定位置を決めるのって、けっこう難しいです。しっくりこなくて、何度も収納や配置を替えることってありませんか?

たけもと

あるある!
整理収納に凝る人がやりがちな5つの失敗(経験済み)

ソファーやテーブルなど、収納に関係ないものなら気分転換掃除ができて良いんですが、収納家具の配置や中身の収納を変更すると、定位置に慣れないのでストレスになります。

では、どうやって定位置を決めるのかということをお話ししていきます。

定位置の決め方

定位置が次のように決められていると、片づけやすくなります。

  • 使う場所に収納する
  • 定位置がわかりやすい
  • よく使うものは出し入れしやすいところに収納する

部屋の役割も決まっているということがポイントです。

使う場所に収納する

間取り図

使う場所に収納すると便利で片づけやすいですが、そのときはまず部屋の役割、どの部屋をどのように使うかを考えていきます。

家の間取り図を使って、その部屋でする行動を書き出してみるといいですね。

たけもと

ここでは、薬の収納について考えてみます。

薬に関する行動には、「薬を飲む」ことが思い浮かびますね。薬はどこで飲みますか?

わが家は、キッチンやダイニングです。キッチンにあるコップで水と薬を飲むので、整腸剤や解熱鎮痛剤などの常備薬はキッチンに収納しています。

一方、風邪をひいたり病気になったとき、医療機関から処方された薬はわが家の場合、習慣にないので飲み忘れがちなんです。なので、内服期間中はトレーにまとめてテーブルやカウンターに置いたままにしています。これだと食事のたびに目につくので飲み忘れを防げています。

おうちによっては、ストックを管理する目的のスペースがあることも。

定位置が分かりやすい

納戸・パントリー・収納庫などで、集中管理すると定位置がわかりやすいですね。一方、使う場所にないと「いちいち取りにいかないといけない」とか「在庫管理が難しい」という場合もあります。

わが家は大量在庫を保管するスペースがないので、だいたいのものは、使う場所=在庫保管場所で収納しています。キッチン・ダイニング・リビングとつながっている小さな収納庫には、書類・文具・日用品を収納しています。

共用のものは、ここを探せばあるという状態にしておくことで、家族に「あれどこ?」と言われて、自分がわざわざ取りに行く面倒を避けられます。

定位置がわかりやすいということにはラベルをつけることも重要です。

たけもと

たまにしか使わないものはラベルの位置も忘れがち(私だけ?)。収納アイテムは白が多いので、黒いラベルだとラベルの位置がすぐにわかりますよ。

よく使うものは出し入れしやすいところに置く

出し入れしやすいところいうのは、使う人の体格や運動機能も関わってきますし、生活習慣も関わってきます。

目の高さから腰の高さまでの場所が、一般的にいちばん出し入れしやすい場所と言われています。ほかの場所だと、上の写真のように動作の負担が増えます。

たけもと

私は産後に必要なものをクローゼットの枕棚に収納して後悔したことがありますよ

ただ、運動機能を維持するためには、少々の不便があったほうがいいとも考えています。

たけもと

余談ですが、わが家の車はバックするときの後方安全確認のモニターサポート機能があります。
車を買い替えて4年ほどたちますが、目視のみでバックするのはめっきり不安になりました。
便利であることで、人間の持つ機能が退化することもあるんだなと思いました。

おわりに

共有のものや共有のスペースは、家族にも意見を聞くと、「アレどこ?」のストレスも減りますね。

自分が育児者や介護者なら、安全面にも配慮しつつ、自分がお世話しやすいように定位置を決めましょう。

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