2019年1月20日(木)仕事の書類整理術セミナー@心斎橋

ものを捨てたくない親 、そんな親の家の片づけ方

生活する意欲を「片づけ」で支える 看護師×片づけのプロ 竹本ひろこです。

私は、「断捨離®」ブームのときに、実家で母のものをごっそり捨てたことがあります。

断捨離®
不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想であり、やましたひでこ(山下英子)の著書において発表された。「断捨離」「クラターコンサルタント」は山下英子の登録商標である。(Wikipediaより)

もちろん、気分を害した母は、私が提案する片づけに拒否的。

当然です……。

ですが、このときは受け入れてもらえました。

(画像注意) 実家の片づけ -トイレと洗面所-

それはどうしてかな~と考えてみたので、書いてみます。

ものを捨てたくない親 、そんな親の家の片づけ方

狭くて毎日使うところ

「また捨てられる」恐怖症があるときは、毎日使う狭い場所の整理収納からはいるのがおすすめ。

整理する範囲が広いと、処分対象も当然多くなります。

その点、浴室やトイレは、その場ですることが限られているので、ほかの場所と違ってものが少ないはず。

「ものが少ない=捨てるものが少ない」ということは、住人にはちょっと安心なポイントです。

そして、整理した後、スッキリしたところを毎日見れるので、整理の効果も感じやすいと思います。

捨てる前提で整理を始めない

「要る・要らない」で仕分けして、要らないものを全部処分してしまうやり方は、捨てるのがもったいないシニアには向きません。

たけもと

要らないものをとっておいて、窮屈に暮らすほうがもったいない

なんて言っても、通じません。

スッキリとした家で暮らした経験なんて、ないのか覚えていないのか。

今の暮らしに特に不便は感じていなかったりするのですから。

せっかく買ったんやし

まだ使える

いつか使う

捨てない理由がどんどん出てきます。

でも、自分では使わないんです。

だから、こんな声かけをすると、喜んで譲ってくれます。

たけもと

ちょうだい

私は、母がダブり買いしているトイレ用洗剤をもらって帰りました。

実際に使うかどうかは、また私のフィルターにかけてみます。

親が使わないけど、世間では価値のあるものでしたら、リサイクルショップなどに売りに行ってもいいのでしょうね。子世代が。

高齢の親世代には、処分は大変です。

粗大ごみだったら、ゴミ置き場に運び出せないから「捨てられない」なんてこともあるかもしれません。

たけもと

お手伝いが必要です

親には、ものでつまづかないような、安全な家、

もしものときの助けが入れるような家で暮らしてほしいですよね。

看護師による整理収納サポート

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