実は、家事の外注に抵抗があります。
なぜかというと、2人目の産後に堺市の補助制度で育児支援ヘルパーに来てもらったけど、良くなかったから。
産前の交通事故の影響もあり、腰椎ヘルニアになってて沐浴できなかったから、お願いしてたら娘の首元洗えてなくてただれた。
浴槽の排水溝のゴミキャッチを紛失された。
ゴミステーションをあさりに行ったり、品番もわからないままコーナンに買いに行ったりして消耗。
ヘルパーさんの帰宅後、ガラスポットが割れてた。(ハリオの安いやつだけど)
やって欲しいこととか、自分の通院の都合とかで条件に合うところがそこしかなくて。
ちょっとずつストレスが溜まってた。
夫は「ほかの人に家事されたくない」って言ってた。
「知るかー!じゃあ全部やってくれるの?」って思ったけど、「その言い分もわかるわ…」に転向した。
洗濯物を干すのに、「フェイスタオルはタオルハンガーに掛けたい。ピンチハンガーや洋服ハンガーは嫌だ」「バスタオルはこの竿にこう掛ける」など、細かいわが家のルールがあって、それが崩れると洗濯物を取り込むときにモタつく。
洗濯もちょっとストレスだった。
60代くらいの女性だったから「悪いな…」と思って言えなかった。
それで最後は「もう来ないで」ってなるんだからなー。
だから家事の外注に抵抗があるんだけど、友だちは「うちは若い人きたよ、東京から引っ越ししてきたばかりで、友だちいなかったからしゃべり相手になってもらって楽しかった!」って話してて。
それでも、当時はまた頼みたい!とは思えなかった。
夫が「拒否してるからできない」って思い込んでたから。
今は「私は一例しか知らなかっただけ。頼んでみてもいいかも」って思ってる。
だけど、家事がそんなにできてなくても夫が全く文句言わない。
だから頼む機会もないんだな…。
あ、年末にやる大掃除、シーズンは割高だから気候の良いときに一緒にやってもらうといいかも。
ちょうど台風きてるけど。
日々「苦手なことは、できる人に任せたらいい」って言ってるんだけど、自分自身それができていない部分があるなと思った。
言行不一致。
あ、でも掃除は苦手すぎて、過去に掃除のプロに頼んだこともある。
うーん、
家に来て欲しい人は、スキルか人間性が信頼できる人だなー。
なので、私は片づけサポートは、「この人のために」という人にだけやりたい欲が出てきたので、オンラインアシスタント契約中の方か、ホームオフィスの片づけ講座を受けてくれた人にだけやりたい。
それもメインスタッフじゃなくサブとしてやりたいな。やるなら。片づけ自体にあまり情熱がなくなってしまったから。
人のほうが興味出てきたので。
ニンゲンが好き。
片づけしてると、その人の生活や人間性とかわかっていくのは楽しいんだけど、「この人だからこう」「この流れでこうなるんだ」「あの人の感じと似てるけど、ここが違う」とか楽しい。
でもモノ・収納にはあまり萌えなくなってる。「汚部屋」をみたら、テンション下がるようになってしまってる。
今はそんな感じです。
※ここで話してる「汚部屋」は、不適切表現かもしれない。
床にも不使用物が多くスムーズに移動できないレベルで、害虫がわいてる異臭がするレベルではありません。