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リハーサルやってみて気づいたこと3つ。これ言いたくて仕方がない

写真提供:西幸恵さん
客席・関係者席のレイアウトは、お客様目線でがらりと変更。これは変更前。
台本・レイアウトなどのもろもろの変更は想定内。
そんなことじゃなく、想定外にリハーサルで感じたことを紹介させてください。
スタッフが想像以上にすごい。そして想像以上に協力的で温かく泣ける。

写真提供:西幸恵さん
時間の整理ワークタイムでの一コマ。タイムキーパー・稲田保子さんはリハ中もタイムキーパーを。
当日スタッフ歴8年・当日ボランティア名誉スタッフ(と名付けた)の写真撮影・西幸恵さんは、リハ中も写真撮影を。
当日写真撮影の猪俣有希さんは、一緒にワークを検討した方。
急きょリハだけサポート役をお願いして、了承いただき感謝。

私だけが頑張る必要もなかった

写真提供:西幸恵さん
日本ライフオーガナイザー協会 関西チャプター(というまとめの)リーダー眞鍋京子さん。
私の質問相談に大黒裕佳子さんといっしょに答えてくれます。
私だけが頑張ってるイベントじゃありません。
そう、知ってる。わかってる。
でも、どうしても。
特に、当日ボランティアスタッフの8人には、「『やらされ感』は持ってほしくない!」
そう思って、頑張りすぎてしまう感じもありました。
ここまで任せちゃっていいのかな?とか。
いや、登壇者だって、実行委員だって、めっちゃ負担かけてるはず。
特に門野内絵理子さんは、出版前の忙しいときに、チャリティイベントのための時間をとってもらっています。
こう見えても、結構気を遣ってたつもりで。
時間通りに早く帰らせたい。
わからないならわからないと言ってほしい。
無理なら無理と言ってほしい。
ボランティアでモヤモヤしてほしくない。
陰で、「今年のチャリティ、めっちゃ大変やったわ…」と言わないでほしい。
その声を今すぐ、そして次も活かしたいから、教えてほしい。
大変と感じたらすぐに、実行委員に意見してほしい。
そんなふうに思っています。思っていました。
それなのに…。
それなのに何?
このゆったりとした包容力は…?

写真提供:西幸恵さん
ムチャぶりにも応えてくれる。
そして、私自身が決めた進行を忘れていても、なんかゆったり見てくれてる…。
実行委員のご意見番・田中佐江子さん(左端)に、帰り際に「あんまり根詰めんときや!」声をかけてもらった。
最高に楽しいってこと
門野内絵理子さん(中央)はこのとき楽しかったんだろうか…。「わ~変更することいっぱいや~」ってなってなかったろうか。そこのところフォローしきれてないと今気づく…。
リアルで結構前から、私のことをご存知の方はいいんです。
私が、自由が好きで、忘れっぽく、振り回されやすく、物事をよく知らず、向こう見ずで衝動的で…。
計算高く緻密ってことは、ほとんどないのですが、しゃかりきハイパーにパワフルな時もたまにあります。
やりたいことが多くて、楽しいと、それを抑えきれません。
リハーサル前日はほぼ徹夜しちゃった…(;’∀’)
そして妙なテンションで、イキって仕切り。
15:30過ぎは電池切れ…(・_・)チーン
アスペルガー症候群の症状、けっこうある私(自己判断)には、食事・栄養・睡眠不足だと、さらに機能低下するのに。
ADHDだかわからないけど、そういう感じの血が騒ぐこともあり…。
楽しすぎて、ハイなんです。