お得に弱い私。
先日、飲食店のクーポンをもらいました。
それをチャンスと、前から行きたかった「ガーブモナーク」を偵察します。
テラス席は満席でした。
テラス席にいた店員さんに「4人入れますか?」と聞くと、
店内を見てくれて「大丈夫です」とのこと。
2分後、別の場所にいた家族と一緒にお店に戻ると、入り口に何やら思案してるようなお客さんが何組か並んでいます。
後ろで順番を待っていると「お先にお待ちのお客様」と通されました。
「先に話しかけた店員さんと違うのに、伝えてくれたんや」
そして自動ドアじゃなくて、店員さんがドアを開けてくれます。
「自分で開けれるのに、開けてくれるんや」
店員さんの気配りに目がハート。
思わず子どもにジュースを追加注文しました。

「どうぞどうぞ!お母さんのポテトも食べていいよ」
私の気持ちはとても温まり、また来たいお店の一つになりました。
予約システムや自動ドアがあれば、店員さんがわざわざ動かなくともスッとお店に入れたでしょう。
でも店員さんの気配りがあれば、そういったシステムは必要ではありません。
今の環境のままでも気分よくお店に入ることができます。
完璧より最善

自宅の環境を整えるにしても、建物の構造やリフォーム予算の面で、完璧に理想の状態にはならないかも知れません。
いろいろ含めて、現実的にできる限りの工夫をして暮らすのが、最善で最適な生活だと私は思います。
自分にとっての最善は何だろう?と思った方は、
ぜひ「おうちの環境整備サポート」をご利用ください。
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