「人」が主役!片づけのプロから学ぶ おうちと暮らしを快適に! オンラインチャリティイベント(第2弾) に参加しました。

2020年のライフオーガナイズチャリティイベントは5月30日の第3弾もあります。
≫お申込みは2020年5月30日9:00まで!

イベントのレポートを交えながら、人が主役の片づけに触れていこうと思います。
(登壇レポートに気づいたら、後でリンク貼っていきます)
「人」が主役の片づけ効果
〜夫の看取りから子供の巣立ちまで〜

秋山 陽子さんの片づけの歴史とビフォーアフターを交え、片づけの効果をお話しされました。
ここに載っているように「各年代でテーマを持つ」という中長期目標をもつのは、私に足りない視点。大事~!
秋山さんちのお子さんの「できる」を増やす片づけのポイントを教わったので、私も実践してみます。
反抗期直前!やる気スイッチの見つけ方

西後 真湖実さんは、片づけ大賞2019子ども部門で受賞した2人の、ゲーム感覚の快感を取り入れていた事例を紹介されました。
しんちゃんの「タブレット学習のための集中ハウス」には、小1娘も感嘆の声を上げていました。
(ダンボールチャレンジが大好きなのです。)
片づけ苦手母のコレクター男子(夫+息子)のトリセツ

山口香央里さんの、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)好きメンズ3人(ご主人と息子さん中2・小2)のコレクションの片づけ奮闘記。
わが家もデュエルマスターズ・鬼滅の刃好きの息子に奮闘していますので、散らかっているときの声掛けなど勉強になりました。
トーク自体も面白かったです。
ADD息子に要介護母 フル勤シングルマザーの幸せの仕組み

武田悦子さんの登壇は、息子さんやお母さまの健康障害など、いろんなトラブルで落ち込みながらも、ご自身の心の片づけと環境づくりで幸せをつかんでいく様子でした。
心を打つお話は、ティッシュなしでは聞けません……。
渡邊奈都子さん著「しあわせレシピ」を思い出しました。
オーガナイズ実践レポ!「自分の機嫌を自分でとってみました」

ファシリテーター 馬場あゆみさんの進行で、3人のライフオーガナイザーの事例紹介がされました。
・その1 夫と義母の喧嘩の仲裁をやめてみたら…
梅野 真由美さんからは、佐賀弁で繰り広げられる親子げんかに辟易していたけど、仲裁をやめて平穏を取り戻したというお話。
「私がやらないと!」「私がやったほうが早いし!」と思ってイライラすること、私にもよくありますが、スルー力(りょく)を鍛えたいと思いました。
・その2 揚げ物はもうしない!本音と出会える10分の紅茶時間
パネリストはしょうじ みかさん。
私は揚げ物やめたけど、再開した者です。
丁寧なひとり時間が満足度を上げるなぁと、紅茶の入れ方を教わりながら思いました。
・その3 なんで私ばっかり?からのシフトチェンジ
榊巻 佳代さんの「自分の思う片づけ」と「夫がやりやすい片づけ」は違うという話でした。
自分の要望と家族の要望と歩み寄りが大事だな~と再認識。
はい、私も経験済みです。
≫整理収納に凝る人がやりがちな5つの失敗(経験済み)
ブレークアウトセッション「自分のご機嫌時間はなに?」
参加者は170人くらい!
ZOOMの「ブレークアウトセッション」という機能で7人の小部屋に分かれ、自分のご機嫌をどうやってとっているかを披露し合いました。
(顔出しNGの方以外で話し合いました。)
このグループでは、植木希恵さんの「腹筋友の会」メンバーが2人もいることが判明。
楽しいことを増やすのがいいんじゃないかという意見もありました。
私はホットヨガスタジオ通いをそろそろ再開したいです。
人が主役の片づけって結局なに?
どう暮らしたいかを実現させる片づけが「人が主役の片づけ」です。
でも「こういう片づけがうまくいくらしいから、こうやりたい」とか「家族のためを思って『片づけなさい』と言ってる」というのは、独りよがりなことが多いこともあります。
自分だけがいいと思ってて、ほかの人はいいとは思っていなかったたりして。
家族の観察やインタビューなどを通して、人が主役の片づけを学んで実践することで、自分が大切な家族を大切に。
愛情を適切な方向に向けられるようになる……かもしれません。
(私もよく忘れているので、こういったイベントに参加して気づきをもらっています)


片づけや掃除がしやすい梅雨入り前の「やる気スイッチON」におすすめです。
(うちの娘は早速、片づけ始めていました。何のZOOMかわかってなかったはずなのに、効果あるの?!)

2020年のライフオーガナイズチャリティイベントは5月30日の第3弾もあります。
≫お申込みは2020年5月30日9:00まで!
